2019年08月18日
TAKETスーパーツイーター
コイズミ無線でTAKETスーパーツイーターBATPURE(ペアー3,963円)を購入した。
とりあえず、スピーカーの上にのせてワニ口クリップで接続して試したところ、透明感が増した感じがする。このスピーカーに耳くっつけても全く音が聞こえないのですが、音は明らかに変化するという不思議なアイテムです。
7月20日の午後にお店に行ったのですが、ちょうど浅生昉先生によるFOSTEXのFE83NVの視聴会があり、お客さんがいっぱいでした。
とりあえず、スピーカーの上にのせてワニ口クリップで接続して試したところ、透明感が増した感じがする。このスピーカーに耳くっつけても全く音が聞こえないのですが、音は明らかに変化するという不思議なアイテムです。
7月20日の午後にお店に行ったのですが、ちょうど浅生昉先生によるFOSTEXのFE83NVの視聴会があり、お客さんがいっぱいでした。
2016年07月31日
自家用車スピーカー取り換え
妻の通勤用アルトのスピーカーを取り換えた。
ユニットは安価で取り付けが簡単そうなクラリオンのSRT1633を選んだ
スピーカー取り付け用のプラスチックの枠を使用するが、この枠にエアコンの
パテを張り付けてデッドニングした。
パテを盛った後にビニールテープを半重ね巻きにするとかなり立派な
インナーバッフルになる。
音は劇変で感動ものだが、元々エンジン音が大きく室内がうるさいので
防音対策が次の課題。
ユニットは安価で取り付けが簡単そうなクラリオンのSRT1633を選んだ
スピーカー取り付け用のプラスチックの枠を使用するが、この枠にエアコンの
パテを張り付けてデッドニングした。
パテを盛った後にビニールテープを半重ね巻きにするとかなり立派な
インナーバッフルになる。
音は劇変で感動ものだが、元々エンジン音が大きく室内がうるさいので
防音対策が次の課題。
2013年07月15日
2013年07月14日
2013年07月07日
2013年07月06日
塗装
バターミルクペイントで塗装をした。
色は依頼主の希望で黒色。
下塗りが必要なのか試しに、スピーカー穴をくり抜いた板に塗ってみた。
バターミルクペイントは粘り気があり、吸い込みもなく塗れることがわかった。
それで、下塗りは不要と判断して、そのまま塗り始めた。
乾きも早く、1時間もあればべとつかなくなるので二度塗りした。
明日は、スピーカーを取り付けて音出しの予定。
色は依頼主の希望で黒色。
下塗りが必要なのか試しに、スピーカー穴をくり抜いた板に塗ってみた。
バターミルクペイントは粘り気があり、吸い込みもなく塗れることがわかった。
それで、下塗りは不要と判断して、そのまま塗り始めた。
乾きも早く、1時間もあればべとつかなくなるので二度塗りした。
明日は、スピーカーを取り付けて音出しの予定。
2013年07月01日
2013年06月24日
スピーカー取り付けねじ
小口径スピーカーの取り付けは一般的に木ねじ止めなので、今回は鬼目ナットを使わずねじ止めにする。
フォステクスのFF225WKにはM5-28の木ねじが付属していた。
BESTONのRT003Cには付属ねじは無い。
また、スピーカー端子にはM4-20のタッピンねじ(タッピングねじ)が付属していた。
木ねじは長すぎでバッフルを突き抜けるので付属品は使わないことにする。
また、木ねじはテーバーがあり、下穴を開けてもMDFでは苦しい(欠けそう)ので
M5-20のタッピンねじを購入する。
ツイーターもM4のタッピンねじを購入する。
黒色のねじがあればよいが、週末にメイクマンに探しに行こう。
フォステクスのFF225WKにはM5-28の木ねじが付属していた。
BESTONのRT003Cには付属ねじは無い。
また、スピーカー端子にはM4-20のタッピンねじ(タッピングねじ)が付属していた。
木ねじは長すぎでバッフルを突き抜けるので付属品は使わないことにする。
また、木ねじはテーバーがあり、下穴を開けてもMDFでは苦しい(欠けそう)ので
M5-20のタッピンねじを購入する。
ツイーターもM4のタッピンねじを購入する。
黒色のねじがあればよいが、週末にメイクマンに探しに行こう。
2013年06月23日
穴あけほぼ終了
丸穴を開けるのに自在錐という工具を使った。
MDFはやわらかく加工は比較的楽なのだが、21mm厚の
材料を入手したのでちょっと手間取った。
自在錐のポイントは
①半分くらい穴が開いたところで裏から残りの半分をあけること。
②自在錐のねじをしっかり締めること。
の2点であせらず気長にあければきれいに穴が開く。
あとネットワークの製作が残っている。
塗装はバターミルクペイントにしようと思っている。
下塗り不要とあるが、ためし塗りしてだめだったらシーラーを使おうと思う。
塗料は通販で注文中。
MDFはやわらかく加工は比較的楽なのだが、21mm厚の
材料を入手したのでちょっと手間取った。
自在錐のポイントは
①半分くらい穴が開いたところで裏から残りの半分をあけること。
②自在錐のねじをしっかり締めること。
の2点であせらず気長にあければきれいに穴が開く。
あとネットワークの製作が残っている。
塗装はバターミルクペイントにしようと思っている。
下塗り不要とあるが、ためし塗りしてだめだったらシーラーを使おうと思う。
塗料は通販で注文中。
2013年06月19日
製作開始
注文してあった部品が今日で全てそろった。
やはり、parts expressからの品が一番遅く届いた。
6月7日に注文したのでアメリカから12日で届いたことになる。
スピーカーのエンクロージャーは作り始めているが、
土日に天気がよければ、バッフルの穴あけをしよう。
やはり、parts expressからの品が一番遅く届いた。
6月7日に注文したのでアメリカから12日で届いたことになる。
スピーカーのエンクロージャーは作り始めているが、
土日に天気がよければ、バッフルの穴あけをしよう。
2013年06月08日
ネットワーク計算
クロスオーバーを10kHzとして有名なこのサイトで計算すると
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
Lo:0.237(mH)、1.85(μF)
Hi:0.12(mH)、1.422(μF)
補正回路:8(Ω)、3.23(μF)
となった。
ウーファーの周波数特性図を見ていると9kHz付近にディップがあるが、
フルレンジスピーカーなので、あまり気にせずこのまま定数で行くことにする。
最終的には
Lo:0.25(mH)、2(μF)
Hi:0.1(mH)、1.5(μF)
補正回路:8(Ω)、3.3(μF)
としてparts expressに注文した。
コイルは空芯コイル、コンデンサーは1%誤差のフィルムコンデンサー。
一応高級な仕様だ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm
Lo:0.237(mH)、1.85(μF)
Hi:0.12(mH)、1.422(μF)
補正回路:8(Ω)、3.23(μF)
となった。
ウーファーの周波数特性図を見ていると9kHz付近にディップがあるが、
フルレンジスピーカーなので、あまり気にせずこのまま定数で行くことにする。
最終的には
Lo:0.25(mH)、2(μF)
Hi:0.1(mH)、1.5(μF)
補正回路:8(Ω)、3.3(μF)
としてparts expressに注文した。
コイルは空芯コイル、コンデンサーは1%誤差のフィルムコンデンサー。
一応高級な仕様だ。
2013年06月04日
ツイーター選び
ツイーターの条件は
①インピーダンス:6から8Ω
②能率:90から93dB/W
③価格:3000円前後
コストの点からアッテネーターを使いたくないので能率は最大93dBになる。
この条件で探すと、Parts ExpressでBeston RT003Cという
リボンツイーターが見つかった。
インピーダンス6Ω、能率は93dB/W、価格は34.94ドル。
これにしようと思う。
条件にぴったりの物は少ない。
クロスオーバー周波数は10kHz前後とするが、
リボンツイーターなのでネットワークは12dB/octにする。
今日はこの位にして明日は計算することしよう。
①インピーダンス:6から8Ω
②能率:90から93dB/W
③価格:3000円前後
コストの点からアッテネーターを使いたくないので能率は最大93dBになる。
この条件で探すと、Parts ExpressでBeston RT003Cという
リボンツイーターが見つかった。
インピーダンス6Ω、能率は93dB/W、価格は34.94ドル。
これにしようと思う。
条件にぴったりの物は少ない。
クロスオーバー周波数は10kHz前後とするが、
リボンツイーターなのでネットワークは12dB/octにする。
今日はこの位にして明日は計算することしよう。
2013年06月03日
特注スピーカー受注
友人のM氏が私のスピーカーを見て、スピーカーを作ってくれと頼んできた。
なんでも自宅の作り付けのオーディオラックにぴったり収まるスピーカーが
市販品になくて、どうしようかと思っていたととのこと。
条件は2WAYでウーファーは20cm、予算は1個2から2万5千円。
寸法を測ってきたが、奥行きが25cmととても薄い。
バッフル面積は53×31cmでかなり大きい。
この大きさだと容積もある程度あるので、20cmで問題無さそう。
予算等を考えてウーファーはフォステクスのFF225WKを考えている。
クロスオーバーを10kHz前後と高めにすれば、ネットワークの費用も
抑えられるという目論みだ。
これからツイーターを選んで設計に入る。
楽しいなあ。
なんでも自宅の作り付けのオーディオラックにぴったり収まるスピーカーが
市販品になくて、どうしようかと思っていたととのこと。
条件は2WAYでウーファーは20cm、予算は1個2から2万5千円。
寸法を測ってきたが、奥行きが25cmととても薄い。
バッフル面積は53×31cmでかなり大きい。
この大きさだと容積もある程度あるので、20cmで問題無さそう。
予算等を考えてウーファーはフォステクスのFF225WKを考えている。
クロスオーバーを10kHz前後と高めにすれば、ネットワークの費用も
抑えられるという目論みだ。
これからツイーターを選んで設計に入る。
楽しいなあ。
2012年11月20日
スピーカースタンド製作(3)
板材を注文にたときに糸面加工と磨き加工をしてもらったので、
ペーパー掛けの手間が省け意外と簡単にできました。
早速塗装して完成です。
塗装にはスピーカー製作に使った柿渋の残りを塗りました。
写真は2回塗りして1日置いた後の物です。
1ヶ月もすればもっと濃い色になると思います。
DIYとしては非常に簡単にできるので、木工作入門に
スピーカースタンドはお薦めです。
スタンドを使うと低域がしっかりするように感じます。
費用:16611円(送料込み)
重量:7.4kg(1個あたり)
ペーパー掛けの手間が省け意外と簡単にできました。
早速塗装して完成です。
塗装にはスピーカー製作に使った柿渋の残りを塗りました。
写真は2回塗りして1日置いた後の物です。
1ヶ月もすればもっと濃い色になると思います。
DIYとしては非常に簡単にできるので、木工作入門に
スピーカースタンドはお薦めです。
スタンドを使うと低域がしっかりするように感じます。
費用:16611円(送料込み)
重量:7.4kg(1個あたり)
2012年11月18日
スピーカースタンド製作(2)
以下の様な行程でスタンドを組み立てました。
①底板に鉛筆で支柱が乗る部分の下書きをします。
②描いた線のわずかに外側にマスキングテープを貼ります。
③下書きを消しゴムで消します。
④マスキングテープの内側、支柱が乗る部分に木工ボンドを塗ります。
⑤支柱に木工ボンドを薄く塗ります。
⑥支柱を底板に乗せクランプで締め付けます。
⑦はみ出たボンドを濡れぞうきんで拭き取ります。
⑧3時間ほどおいてボンドが硬化したところで同じように天板を貼り付けます。
⑨さらに3時間後にマスキングテープをはがします。
⑩残った下書き、汚れ等を消しゴムで消します。
使った道具は、
シャープペン(2B)、定規、さしがね、スコヤ、クランプ、
木工ボンド、消しゴム、マスキングテープ、濡れぞうきん
です。
①底板に鉛筆で支柱が乗る部分の下書きをします。
②描いた線のわずかに外側にマスキングテープを貼ります。
③下書きを消しゴムで消します。
④マスキングテープの内側、支柱が乗る部分に木工ボンドを塗ります。
⑤支柱に木工ボンドを薄く塗ります。
⑥支柱を底板に乗せクランプで締め付けます。
⑦はみ出たボンドを濡れぞうきんで拭き取ります。
⑧3時間ほどおいてボンドが硬化したところで同じように天板を貼り付けます。
⑨さらに3時間後にマスキングテープをはがします。
⑩残った下書き、汚れ等を消しゴムで消します。
使った道具は、
シャープペン(2B)、定規、さしがね、スコヤ、クランプ、
木工ボンド、消しゴム、マスキングテープ、濡れぞうきん
です。
2012年11月17日
スピーカースタンド製作(1)
注文していた板が届きました。
大きさは
底板:280×340×36
天板:240×300×25
支柱:500×150×70
天板はスピーカーの底面と同じ大きさにしています。
底板は天版より少し大きく、厚くして安定性を考えました。
支柱は注文できる厚さが最大70mmなので奥行きを150mm
にして安定性と強度を考えています。
楢材の色はタモ材とほぼ同じような白色なので塗装しようと考えています。
大きさは
底板:280×340×36
天板:240×300×25
支柱:500×150×70
天板はスピーカーの底面と同じ大きさにしています。
底板は天版より少し大きく、厚くして安定性を考えました。
支柱は注文できる厚さが最大70mmなので奥行きを150mm
にして安定性と強度を考えています。
楢材の色はタモ材とほぼ同じような白色なので塗装しようと考えています。
タグ :自作
2012年11月11日
スピーカースタンド製作開始
スピーカースタンドを購入しようといろいろ調べたが、大きさ、価格、デザインで
これという物が無い。
デザインが良い物は価格が高いし、大きさが適当でもデザインがいまいちなど。
面倒だけど作ることにしました。
柱1本で天板を支えるオーソドックスな構造にして集成材で作成することにしました。
材図を指定して楢集成材をマルトクショップに発注しました。
支柱の高さは50cmで底板と天板を厚めにしています。
これという物が無い。
デザインが良い物は価格が高いし、大きさが適当でもデザインがいまいちなど。
面倒だけど作ることにしました。
柱1本で天板を支えるオーソドックスな構造にして集成材で作成することにしました。
材図を指定して楢集成材をマルトクショップに発注しました。
支柱の高さは50cmで底板と天板を厚めにしています。
2012年09月26日
フロアー型スピーカー処分
家がせまいのでフロアー型スピーカーを処分した。
新作のスピーカーをとりあえずセッティング、TAOCの
上に乗せてあるが、スピーカースタンドが必要なので
どうしようか検討中。
市販品にぴったりな物がないので面倒だけど自作しようと思う。
それなりに費用がかかるのでお小遣いためています。
写真の上に乗っているスピーカーはモニターオーディオの
BR2という小型スピーカーだが、つなぎ変えて比較すると音質はかなり違う。
一言で言うとスケール感がありません。
新作のスピーカーをとりあえずセッティング、TAOCの
上に乗せてあるが、スピーカースタンドが必要なので
どうしようか検討中。
市販品にぴったりな物がないので面倒だけど自作しようと思う。
それなりに費用がかかるのでお小遣いためています。
写真の上に乗っているスピーカーはモニターオーディオの
BR2という小型スピーカーだが、つなぎ変えて比較すると音質はかなり違う。
一言で言うとスケール感がありません。
2012年08月31日
スピーカーグリル完成
スピーカーが裸のままだと汚れるのでグリルを作成しました。
材料は15mmの角材をメイクマンで購入しました。
角材をスピーカーの正面のサイズより1cm小さくカットし、
木ねじと木工ボンドで枠を作ました。
枠の角を丸く面取りして柿渋で塗装しネットを貼り付けました。
サランネットは手持ちの物です。
茶色がよかったのだけど取り合えずこれで作ってみました。
掛かった費用は数百円。
両面テープで固定しています。
材料は15mmの角材をメイクマンで購入しました。
角材をスピーカーの正面のサイズより1cm小さくカットし、
木ねじと木工ボンドで枠を作ました。
枠の角を丸く面取りして柿渋で塗装しネットを貼り付けました。
サランネットは手持ちの物です。
茶色がよかったのだけど取り合えずこれで作ってみました。
掛かった費用は数百円。
両面テープで固定しています。
2012年07月17日
スピーカー完成
やっと完成しました。
非常にクリアーな音です。
ヒヤリングの段階でボーカルが少し引っ込み気味だったので、
トゥイーターのクロスを少し下げたところいい感じになりました。
高域のネットワークに0.47μFを追加しました。
微妙な調整でちょっとやりすぎ感もありますがここで音作りをしています。
外観的にもねらい通りで満足です。
トゥイーターはOW-3という金コーティング品を使ってウーファーの
ウッドコーンと色合いを合わせました。
柿渋塗装もねらった色になっています。
しかし、ここまでくるのに10ヶ月かかっています。
いつもながら手が遅いです。
非常にクリアーな音です。
ヒヤリングの段階でボーカルが少し引っ込み気味だったので、
トゥイーターのクロスを少し下げたところいい感じになりました。
高域のネットワークに0.47μFを追加しました。
微妙な調整でちょっとやりすぎ感もありますがここで音作りをしています。
外観的にもねらい通りで満足です。
トゥイーターはOW-3という金コーティング品を使ってウーファーの
ウッドコーンと色合いを合わせました。
柿渋塗装もねらった色になっています。
しかし、ここまでくるのに10ヶ月かかっています。
いつもながら手が遅いです。