2021年01月30日
出力トランスの特性
出力トランスの周波数特性をアナログディスカバリーで測定した。
ソフトはwavefomeとFRAplusを使用した。
結果、「クセがスゴい」ことがわかりました。
低域は10Hzで-2dbの低下で流石に大型トランスで良い特性です。
高域は20kHz~100kHzの間に-9db程のディップがあり150kHzにピークありでかなり暴れています。
広帯域アンプを作るのはほぼ不可能なので少なくても30kHz位まではフラットになるように調整したい。
2段増幅用トランスなのでドライバーをどうするか検討しています。負帰還を3~6db掛ける予定です。
ソフトはwavefomeとFRAplusを使用した。
結果、「クセがスゴい」ことがわかりました。
低域は10Hzで-2dbの低下で流石に大型トランスで良い特性です。
高域は20kHz~100kHzの間に-9db程のディップがあり150kHzにピークありでかなり暴れています。
広帯域アンプを作るのはほぼ不可能なので少なくても30kHz位まではフラットになるように調整したい。
2段増幅用トランスなのでドライバーをどうするか検討しています。負帰還を3~6db掛ける予定です。
2021年01月17日
電源トランス購入
秋葉原の東栄変成器から通販でP-210という電源トランスを購入しました。
ハムプルーフベルト、ショートリング付きで重さは3.2kg。
ゼネラルトランスにも同じようなトランスがあるがサイズが若干大きい。
一回り小さいP-150でもよかったが贅沢しました。
このトランスのもう一つの採用理由はダイオード整流にちょうどよい260V出力があるためで省エネのため整流に真空管は使わない予定です。
ハムプルーフベルト、ショートリング付きで重さは3.2kg。
ゼネラルトランスにも同じようなトランスがあるがサイズが若干大きい。
一回り小さいP-150でもよかったが贅沢しました。
このトランスのもう一つの採用理由はダイオード整流にちょうどよい260V出力があるためで省エネのため整流に真空管は使わない予定です。