2022年07月24日

プリアンプ自作(1)

自作のアンプ機器が20年~30年持つことが分かった。メーカー品もいろいろなホームページにメンテナンス例があり同様に20年以上は使える様です。
プリアンプは最低限の修理をしたのちに思い切って新調することにしました。今新しくすれば死ぬまで使える計算になります。
とりあえず仕様を考えてみました。

①半導体式
②トーンコントロール付き
③イコライザーアンプ付き
④出力ミユーテイング付き
⑤電源内蔵
⑥予算は5万円から10万円以内

①温暖化を考えると真空管式は夏場に厳しい。冬だけ真空管式パワーアンプを使うことにしようと思う。
②小さな音量で聞くことが多いのでトーンコントロールがあれば重宝しそう。
③レコードを聴くこともあるので必須。
④トランジスタパワーアンプと併用するとスイッチを入れる順番によっては雑音がでるので、ミューテイングがあった方が安心して使える。
⑤トランジスタ式だと電源を分ける必要が無い。
⑥仕様とは言わないか。海外メーカー製のプリアンプは100万円以上の品がざらにあってLUXMAN CL-38uC真空管式コントロールアンプの34万円がバーゲンプライスに見えるからオーディオマニアは感覚が違うのではないか思っている。

すでに部品を集め始めています。
プリアンプ自作(1)
24ステップのアッテネーターはギャングエラーがほぼゼロなので採用。
(現用プリアンプでボリュームが先にいかれた事を勉強済み)


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