2022年08月11日
プリアンプ自作(2)
プリアンプはイコライザーアンプ付きにするがフラットアンプから検討を始めた。
プリアンプの作成例はネットであまり見かけないがぺるけさんのFET式差動ライン・プリ・アンプ
http://www.op316.com/tubes/pre/pre4.htmが参考になる。
本機は手抜きではないがオペアンプを使うことにした。LM3886パワーアンプでオペアンプを使ったが今でも特に問題がなくメンテなしで20年は使えそうなので採用決定。
トーンコントロール回路をどうするかが課題だがぺるけ式と同じようにCRトーンコントロールをNF回路に組み込んだ形式とする。このようなトーンコントロール回路は70年代のアンプで普通にあって山水やヤマハのアンプで採用されていた。問題はCカーブのボリュームが必要になることだがギターアンプ用に売っているので入手の心配はない。ただし2連のCカーブボリュームは入手できないのでマランツ7のように左右別々のトーンコントロールとする。
また、最近のアンプにはバランスコントロールが無いのだがスピーカーの正面から離れたところで音楽を聴く場合はバランスコントロールがあった方が便利だ。人間ドックを受けて測定すると分かるのだが耳の感度は左右同一ではない。
このような考えで回路、外観ともに70年代風、昭和家電風のデザインのプリアンプにしたい。
RCAジャックは1個500円程する高級品を入手した。昔あったスーパートロンに似たもの。市販のアンプはRCAジャックがちゃっちい物が多い。
プリアンプの作成例はネットであまり見かけないがぺるけさんのFET式差動ライン・プリ・アンプ
http://www.op316.com/tubes/pre/pre4.htmが参考になる。
本機は手抜きではないがオペアンプを使うことにした。LM3886パワーアンプでオペアンプを使ったが今でも特に問題がなくメンテなしで20年は使えそうなので採用決定。
トーンコントロール回路をどうするかが課題だがぺるけ式と同じようにCRトーンコントロールをNF回路に組み込んだ形式とする。このようなトーンコントロール回路は70年代のアンプで普通にあって山水やヤマハのアンプで採用されていた。問題はCカーブのボリュームが必要になることだがギターアンプ用に売っているので入手の心配はない。ただし2連のCカーブボリュームは入手できないのでマランツ7のように左右別々のトーンコントロールとする。
また、最近のアンプにはバランスコントロールが無いのだがスピーカーの正面から離れたところで音楽を聴く場合はバランスコントロールがあった方が便利だ。人間ドックを受けて測定すると分かるのだが耳の感度は左右同一ではない。
このような考えで回路、外観ともに70年代風、昭和家電風のデザインのプリアンプにしたい。
RCAジャックは1個500円程する高級品を入手した。昔あったスーパートロンに似たもの。市販のアンプはRCAジャックがちゃっちい物が多い。
Posted by はりー at 16:38│Comments(0)
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