管球アンプ製作記

いろいろ検討した結果、シャーシーはタカチのUS-260に決めた。
大きさ的にはちょっと厳しいのだが何とかなるだろう。

ところで、電源トランスのN-12だがとっくに製造中止で、同等品として同じタンゴのGS-115がある。
B電圧は250V×で同じ（GS115には280V端子もある）だが、ヒータ容量はN-12が２A大きい。
N-12の大きさは、88mm×76mm×77mm（シャーシー上の高さ）で
GS-115は、83mm×70×82mm（シャーシー上の高さ）となっている。しかも磁気シールド付きだ。
新しく調達するなら迷わずGS-115だが、手持ち品の有効利用でN-12で行ってみることにする。