2016年04月24日
バイアス調整
EL34PPアンプは、シャーシーの上面にバイアス調整用VRを設置して
出力管を取り替えたときに調整が容易に出来るようにした。
「球ころがし」というマニアのお遊びがあるが、簡単にできるので
楽しみが増えている。
現状のゴールデンドラゴンのEL34は甘くソフトな感じの音質なので
他のブランドの球はどんな音がすのるか試してみたい。
EL34は高くても4本で2万円くらいなのでコストパフォーマンスは高いと思う。
今のところJJというブランドのブルーの球とゴールデンライオンのKT-77が
見た目綺麗なので、入手を計画している。お小遣いを少しずつ貯めよう。
テスト端子にデジタルテスターのテスト棒を差し込み、電圧を見ながら手前の
調整VRをマイナスドライバーで回すとバイアス調整が出来るようになっている。
出力管を取り替えたときに調整が容易に出来るようにした。
「球ころがし」というマニアのお遊びがあるが、簡単にできるので
楽しみが増えている。
現状のゴールデンドラゴンのEL34は甘くソフトな感じの音質なので
他のブランドの球はどんな音がすのるか試してみたい。
EL34は高くても4本で2万円くらいなのでコストパフォーマンスは高いと思う。
今のところJJというブランドのブルーの球とゴールデンライオンのKT-77が
見た目綺麗なので、入手を計画している。お小遣いを少しずつ貯めよう。
テスト端子にデジタルテスターのテスト棒を差し込み、電圧を見ながら手前の
調整VRをマイナスドライバーで回すとバイアス調整が出来るようになっている。
Posted by はりー at 18:11│Comments(0)
│EL34