2008年07月05日
高域補正
PK分割回路をシミュレーションするとき、出力に容量を負荷しなければ上下とも周波数特性は一致する。
しかし、数pFでも両方の出力に負荷すると周波数特性に差が出る。
これは出力インピーダンスが上下で違うのが原因で下側(カソード側)に数pF多く負荷すると周波数特性がそろって来る。
そこで、カソードの負荷抵抗に5pF程度のコンデンサを並列に入れて様子を見ようと思う。
実験用のコンデンサを持ち合わせていないので、実物用と合わせて実物用のCRを通販で入手しなくては…
しかし、数pFでも両方の出力に負荷すると周波数特性に差が出る。
これは出力インピーダンスが上下で違うのが原因で下側(カソード側)に数pF多く負荷すると周波数特性がそろって来る。
そこで、カソードの負荷抵抗に5pF程度のコンデンサを並列に入れて様子を見ようと思う。
実験用のコンデンサを持ち合わせていないので、実物用と合わせて実物用のCRを通販で入手しなくては…
Posted by はりー at 18:11│Comments(0)
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