2008年07月12日
高域特性
実験では高域のカットオフは約250kH程度となった。
姑息な手段ではあるが、さらに高域を伸ばす方法がある。
初段のカソード抵抗にパラに小容量のコンデンサを入れるのだ。
3000pF程度のコンデンサを入れてカソード抵抗とのカットオフ周波数が
250kH程度になるように調整すると、この周波数から電流帰還がかからなくなり
見かけ上周波数特性が拡大する。
シミュレーションでは400kH程度まで伸びる。
だだし、位相の問題もあり単に高域特性を伸ばせばよいというわけでもないので
最終的には安定度など確認しながら調整しようと思う。
姑息な手段ではあるが、さらに高域を伸ばす方法がある。
初段のカソード抵抗にパラに小容量のコンデンサを入れるのだ。
3000pF程度のコンデンサを入れてカソード抵抗とのカットオフ周波数が
250kH程度になるように調整すると、この周波数から電流帰還がかからなくなり
見かけ上周波数特性が拡大する。
シミュレーションでは400kH程度まで伸びる。
だだし、位相の問題もあり単に高域特性を伸ばせばよいというわけでもないので
最終的には安定度など確認しながら調整しようと思う。
Posted by はりー at 19:02│Comments(0)
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